メンテナンス・更新は自社でやるべきか
毎日・毎週でなくても、商品について新たな情報を提供したい場合や、自社で新たな商品を扱う場合など、メンテナンス/更新は不可欠です。
そこで、ホームページを制作・公開した後、メンテナンス/更新の作業を自社でやるのか、それとも制作会社に管理してもらうのか、という問題が出てきます。
web cubicが制作するホームページは、XHTML/CSSおよびデータ管理の知識をお持ちの方であれば、ソフトを導入することである程度、操作することは可能です。
この場合、社内で更新作業を行うことができるので、更新のたびに制作会社に依頼する時間と費用を節約できるというメリットがあります。
知識・経験がない方は迷わず管理依頼
サイト・デザインをホームページで適切に表示させるためのXHTML/CSSの技術や構成・仕様については、制作会社ごとに方針やクセがありますので、お客さまサイドでの操作になじまない場合があります。
万が一、ホームページを構成するHTML/CSSのデータを誤って１文字でも削除してしまった場合、ホームページが適切に表示されなくなるケースもあります。
更新者以外がエラー箇所を発見するのは難しいこともあり、データ管理の方法によっては初期化による対応となる場合があります。。
また、充分な知識がない方がXHTML/CSSを操作したり、画像加工する場合、簡単な変更でも非常に時間がかかったり、画像の劣化が生じる場合があります。
こうしたムダな時間を本来の業務に使うことのほうが生産性は高まりますので、このあたりの長所・短所を充分ご検討ください。
【自社作業とweb cubicによる更新・メンテナンス比較】
| 自社作業 | web cubic | |
| コスト | なし | 料金/プランの通り |
| 作業の効率性 | 知識・経験次第 | 効率的 |
| 画像処理 | 知識・経験次第 | バランスのよい仕上げ |
| 作業のタイミング | 即時 | 業務の混雑による |
| エラー等の修正 | ― | 別途料金 |
※エラー修正については、原因箇所の特定に時間がかかる場合や、原因が特定できない際には初期化させていただく場合があります。
