居心地の良いデザイン・コンテンツ制作
「ユーザビリティ」とは、ユーザーの使用感、使い勝手の良さをいいますが、ユーザーに「ストレスを感じさせないこと」と表現することもできます。
最近では、「居心地」にこだわる飲食店や自動車販売店・ブックストアなどが増えていますが、ホームページでも同じです。
ユーザビリティについては難しく考える必要はありません。具体的には右のルールを守れば難しいことではありません。
ご自分がユーザーとしてサイトを見た場合、どんなデザイン・コンテンツだったらストレスを感じないかということを考えれば答えが出てきます。
ホームページの落とし穴
ホームページをオーダーする企業や事業主にとっては、「せっかく作るんだから、あれもこれも！」となってしまいがちです。
フライヤーやポスターなど、スペースが限られている紙媒体とは異なり、ホームページにはたくさんの情報を掲載することができますが、自社が伝えたい内容を何でもかんでも盛り込めばいいというものでもありません。
「ユーザーにとって理想的」なコンテンツということを考えると、あまりに多くの情報を盛り込むことは、ユーザーにとっては知りたい情報をなかなか得られないわずらわしさを感じたり、企業・事業主が最もPRしたいコンテンツや商品・サービスの特徴がぼやけてしまうなど、マイナスの効果もあります。
多くの情報を盛り込むのであれば、わかりやすいコンテンツ構成、ユーザビリティを重視したサイト構築を行う必要があります。
