ホームページを見るのはユーザー
ホームページには、文字情報中心のもの、フルFLASHのもの、写真やPOPを活用した彩り豊かなものなど、さまざまなホームページがありますが、「理想的なホームページ」とはどのようなものでしょうか。
最も重要なのは、「誰にとって理想的か」です。
ホームページを見るのはユーザー、つまりホームページを持つ企業や事業主にとっては来店・売上をもたらす顧客/見込み客です。
ユーザーにとって理想的なホームページであることこそ、ホームページ制作・運営において最も重要なポイントです。
ユーザーにとって理想的なサイトに仕上げるために、web cubicが考えるデザイン・コンテンツ制作の原則は、3項目です。
- 【理想のコンテンツ】 ユーザーが求める情報の充実
- 【理想のサイト構成】 ユーザビリティを重視したデザイン、配置
- 【理想のサイト環境】 適正なHTML/CSS構造、SEO対策
集客のカギ/ユーザー目線でのコンテンツ制作
ユーザーが、特定のホームページを「お気に入りに追加」していたり、社名を直接検索する場合を除くと、知りたい情報をキーワード検索していくつかのホームページを見ます。
そうして見たホームページは、「検索ランキングの上位にあったから」、もしくは「ランキングに表示された文章が気になったから」、という「たまたまクリックした」ホームページに過ぎないのです。
偶然見ているホームページに、探している項目について充分な情報、最新の情報がなかったり、すぐに見つからない構成だったり、商品・サービスを欲しないようなデザインだったり...そのようなホームページでは、ユーザーはすぐに「戻るボタン」を押して別のホームページへ移動してしまいます。
いくら素晴らしい商品・サービスを提供できる企業・事業主であっても、せっかくサイト訪れた見込み客に対して、ホームページが有効に機能していないのでは意味がありません。
より多くのユーザーを獲得し、集客に結びつけるためにはコンテンツ、サイト構成、サイト環境3原則を実現することでサイトの総合力を高めて、魅力と競争力のあるサイトに仕上げる必要があるのです。