ユーザーが求める情報と企業が伝えたい内容
ユーザーが知りたい商品・サービスの情報は、企業・事業主がユーザーに伝えたい内容と必ずしもイコールではありません。
ホームページを見るユーザーは、企業や事業主にとっては来店・売上をもたらす顧客/見込み客です。
ですから、ユーザーが自社サイトに対してどのような情報を求めているかを知ることは、集客力のあるコンテンツ(サイト)を制作して現実の集客を獲得する上で、重要な要素のひとつです。
アクセス解析/ユーザーが求める情報を知る
何人のユーザーが、どの地域から、どんな情報を求めて、どんな方法でサイトを訪れ(アクセスし)、どのページに関心を持っているのか、などを分析することをアクセス解析といいます。
アクセス解析で明らかになった内容をもとに、既存のコンテンツを見直して内容を更新・変更するとともに、ユーザーが興味を持つ内容についての新たなコンテンツ(ページ)を制作するなど、流行や業界の動向を踏まえて、より充実したサイトに仕上げていくことが集客へのカギです。
ウェブ・マーケティング同様、ユーザーとのミスマッチによる機会損失を最小限に抑えるためにも、積極的なアクセス解析レポートの利用をおすすめします。