クロス・ブラウザー
ホームページを見るときに使うソフトをブラウザーといいます。Windowsのパソコンを利用している場合、インターネット・エクスプローラーを使っている方が多いでしょう。
インターネット・エクスプローラーのほかにも、Macの標準ブラウザーSafariのほか、Fire fox、Operaなどがあり、最近ではGoogleクロムがリリースされました。
ブラウザーはそれぞれ異なるプログラムで構成されていますので、W3C標準で作成したホームページの文法・単語の理解にも違いがあり、ブラウザーによって正しく表示されずに、画像や文字の位置がずれる（＝崩れる）場合があります
ホームページが崩れた状態を放置することは、ホームページでの集客の機会損失を生むだけでなく、会社のイメージダウンにもつながるため、避けなければなりません。
どのブラウザーでも崩れることなく適切に表示されるような仕様を、クロス・ブラウザー仕様といいます。
